4月入職に間に合う!保育士の転職スケジュール(10月〜3月)
この記事のまとめ
- 保育士の転職は、新年度が始まる4月入職が一般的
- 秋に情報収集を始め、冬に応募・面接、年明けまでに内定が目安
- 今の園には、退職の1〜2か月前までに伝えるのが円満
保育園は4月に新年度が始まり、クラスや担任がそこで入れ替わります。そのため保育士の転職は、4月入職をめざすのが一般的です。今の園にとっても、年度末で区切るほうが引き継ぎがしやすく、円満に辞めやすくなります。
逆算すると、秋から動き始めるとちょうどいいスケジュールになります。
月ごとのスケジュール
| 時期 | やること |
|---|---|
| 10月 | モヤモヤの整理。「次の園に求める条件」を3つに絞る |
| 11月 | 求人の情報収集。転職サービスに登録して、条件に合う園を紹介してもらう |
| 12月 | 園の見学・応募・面接 |
| 1月 | 内定。今の園に退職の意思を伝える |
| 2月 | 退職日と引き継ぎの相談。有給休暇の消化も計画する |
| 3月 | 引き継ぎ・あいさつ。3月末で退職 |
| 4月 | 新しい園で入職 |
あくまで目安です。人気のある園は早めに募集が埋まることもあるので、気になる園があるなら早めに動いておくと安心です。
いま(秋)やっておきたいこと
条件を3つに絞る
「全部よくしたい」と思うと、園を選べなくなります。次のうち、ゆずれないものを3つ選びましょう。
- 人間関係・職場の雰囲気
- 残業や持ち帰りの少なさ
- 給料・手当
- 通勤時間
- 園の規模(小規模・大規模)
- 保育方針
情報収集は在職中から
仕事をしながら求人を探すのは大変です。保育士向けの転職サービスを使うと、条件に合う園を紹介してもらったり、見学や面接の日程調整をお願いしたりできます。登録や相談は無料のところがほとんどです(転職エージェントのしくみと使い方)。
退職を伝えるタイミング
内定が出たら、今の園に退職の意思を伝えます。園の就業規則で「○か月前までに申し出る」と決まっていることが多いので、事前に確認しておきましょう。年度末(3月末)に辞める場合は、1月ごろまでに伝えると、園も次の年度の体制を考えやすくなります。
伝え方は年度途中で辞めてもいい?伝える時期と流れでも解説しています。
間に合わなかったら?
4月入職に間に合わなくても大丈夫です。保育園は年度の途中でも欠員補充の募集をしています。焦って決めるより、自分に合う園をじっくり探すほうが、長く働けます。
まとめ
- 4月入職なら、秋に条件を整理して、冬に応募・面接
- 情報収集は在職中から、転職サービスもうまく使う
- 退職は1月ごろまでに伝えるのが目安
自分がどのタイプか迷ったら、無料診断で「次の一歩」の目安をチェックしてみてください。
この記事は一般的な情報をまとめたもので、個別の労働問題への助言ではありません。職場のトラブルは、各都道府県の労働局にある総合労働相談コーナー(無料)などの公的な窓口にも相談できます。