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派遣・パートという選択肢
働き方の選択肢

正社員だけじゃない。派遣・パート・時短という選択肢

2026.9.30|ほいくの、つぎ。編集部

この記事のまとめ

  • 保育士は、派遣・パート・時短など、正社員以外の働き方も選びやすい
  • 時間や責任の重さを調整できる一方、収入や待遇は下がりやすい
  • 「何を優先したいか」で選ぶと、自分に合う働き方が見つかりやすい
もくじ
  1. 働き方の比較
  2. パート・時短のポイント
  3. 派遣のポイント
  4. 自分に合う働き方の選び方

「保育の仕事は好き。でも、今の働き方は続けられない」。そんなときは、正社員にこだわらず、働き方そのものを変えるのもひとつの方法です。

働き方の比較

働き方良いところ気をつけたいところ向いている人
正社員収入や賞与が安定。キャリアを積みやすい責任が重く、行事や書類の負担も大きい長く働いて経験を積みたい人
時短正社員正社員のまま、勤務時間を短くできる園によって制度の有無が違う子育て中など、時間を調整したい人
パート勤務日数や時間を選びやすい時給制で収入が下がりやすい家庭やほかの予定と両立したい人
派遣派遣会社が間に入るので、条件の交渉を任せやすい契約期間があり、更新されないこともあるいろいろな園を経験してみたい人

パート・時短のポイント

パートや時短勤務では、担任を持たずにサポートに入るなど、責任の範囲が小さくなることが多いです。そのぶん、行事の準備や書類仕事の負担が減り、気持ちにゆとりを持ちやすくなります。

一方で、収入は正社員より下がりやすくなります。勤務時間によっては、社会保険の加入条件も変わるため、確認しておきましょう。

派遣のポイント

派遣では、派遣会社と雇用契約を結び、派遣先の園で働きます。

  • 勤務時間や曜日などの条件を、派遣会社に伝えて探してもらえる
  • 園との条件交渉やトラブルの相談を、派遣会社にできる
  • 同じ派遣先で働ける期間には、法律上の上限がある場合がある

いきなり正社員で転職するのが不安な人が、派遣でいろいろな園を経験してから、自分に合う園を選ぶという使い方もあります。

自分に合う働き方の選び方

次の3つを考えると、選びやすくなります。

  1. 1週間に働ける時間:何日、何時から何時まで働けるか
  2. 必要な収入:生活に必要な金額を下回らないか
  3. ゆずれないこと:担任を持ちたい・持ちたくない、土曜は休みたい、など

保育士向けの転職サービスの中には、正社員だけでなく、パートや派遣の求人を扱っているところもあります。「働き方から相談したい」と伝えてみましょう。

時間の負担が一番のモヤモヤなら、持ち帰り仕事・サービス残業の考え方も参考になります。自分がどのタイプか迷ったら、無料診断でチェックしてみてください。

この記事は一般的な情報をまとめたもので、個別の労働問題への助言ではありません。職場のトラブルは、各都道府県の労働局にある総合労働相談コーナー(無料)などの公的な窓口にも相談できます。

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